津山市立中正小学校
学校名
「中正」意味=「どちらにもかたよらないで正しいこと」 「中庸」「全人教育を目指す」
昭和8年4月、公正尋常高等小学校と大井尋常高等小学校とが統合し、
中正尋常高等小学校になりました。
以来、立地場所と共に「中正」の名前を受け継いでいます。
■■■ 校歌 ■■■
・3番が変調されている珍しい校歌です。
・曲は1番3番4番だけを収録しています。(1分27秒)
「中正小学校 校歌」
作詞 石井 楚江
作曲 佐藤吉五郎
1 ひのきのお山 すそをひき
かりぎぬ清水(しみず) わくところ
春は小鳥も きてうたう
ふみよむ窓の 楽しさよ
我が学びやの 楽しさよ
2 日に新たなる み教えの
光をともに たたえつつ
庭の木立も のびのびて
緑明るき 朝夕べ
希望はおどる 朝夕べ
3 流れて清き 谷川の
水もわれらの よき友ぞ
ゆくてはるかな 夢のせて
足どり軽く(かろく) すこやかに
すこやかに
4 ああ中正の 名とほまれ
守りて道を あやまらず
結ぶ友がき ともどもに
みがく心の 楽しさよ
励むこの身の 楽しさよ