自ら学び 生き生きと表現する 心豊かな子どもを育てる<めざす子ども像> |
〜人と人とのつながりを育てながら〜◇学力の充実・・・「基礎基本」 「聞く・考える・伝え合う」<学習規律> |
学力向上や、好ましい人間関係を育成するため次のような特色ある活動を行っている。
読書活動の充実
低学年では、毎週金曜日にボランティアによる読み聞かせを行い、読書に親しむ習慣を身に付けさせる。また、全学年が学校図書館を利用した学習を積極的に取り入れ、読書活動を推進することで、読解力の向上や豊かな情操を養うようにしている。
外国語活動の充実
平成30年度から、3・4年生は週1時間、5・6年生は週2時間外国語活動を実施する。ALTを効果的に活用し、外国語の4技能(聞く・話す・読む・書く)の向上に努める。
朝学習の充実
全学年が問題集を購入し、朝学習などで計画的に学習している。また、3〜6年生は、火〜木曜日の毎朝15分間、国語科の学習を計画的に実施する。
業間時間20分間
2校時と3校時の間の業間時間を20分間として、体力づくりや仲間づくりの時間としている。
きょうだい学年での活動
1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生をきょうだい学年として、一緒に遠足に行くなど、異学年との関わりを通して上学年のリーダー性を育てる活動を行っている。
なかよしタイム
毎週水曜日は掃除をしないで、なかよしタイムとして昼休みを40分間にしている。この時間は、児童相互のふれあいの時間、児童と教職員のふれあいの時間としている。
研究主題
『生き生きと自己表現できる心豊かな子どもの育成』 〜関わりあう中で、自分の考えを伝え、互いの思いを深める授業づくり〜
研究教科領域
国語科の授業づくりを中心に
研究内容
(1)めざす子ども像・つけたい力の明確化
(2)学級集団づくりの推進(人権教育の充実)
学級会や委員会活動等でクラスや学校の問題を子どもたち自身で解決していく場を設定
(3)授業改善の推進
@河辺スタイル(共通理解事項)の確認と推進
A外部講師を招聘しての研修
B授業研究(年間1人1回以上の授業公開)
ア.授業展開の工夫 イ.関わりあう場の設定 ウ.表現力を育てる手立て
(4)先進校視察
(5)その他
特別支援教育、情報教育など、必要に応じた研修
研究方法
(1)毎週月曜日と水曜日を校内研修日とする。
※ 水曜日は、生徒指導に関する研究を中心とする。
(2)研究主任が中心となり、校内研究推進委員会を組織し、研究計画の立案・運営等に当たる。
(3)研究日には、全体研究と部会研究を行う。部会は、低学年部会、中学年部会、高学年部会の3部会とする。
その他
・ 津山市学校教育研究センター、津山東中ブロック人権教育研究協議会や岡山県小学校教育研究会等との関連を図る。
学力向上や、好ましい人間関係を育成のため次のような特色ある活動を行っている。
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研究主題 『生き生きと自己表現できる心豊かな子どもの育成』
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